自宅の備蓄見直し・1【水】
自宅の備蓄を見直しました。
半年に1度くらい見直しています。
5つの分野で、最低1週間分を備蓄
備蓄はざっくり5つの分野で、以下の順番で揃えました。
- 水
- トイレ
- 電源
- 食べ物
- 衛生
今回は、1. 水 についての記事となります。
自宅待機を想定した備蓄です。
水備蓄の目安
【水の目安*1】
- 飲料・調理のみで1人1日3L必要
- 完全に水道復旧するまで約1か月~6か月半かかる
【1人分】
- 1週間:1日3L×7日間=21L(=2Lを11本)
実際の備蓄
- 常時2Lを48本(=96L)※
- 常時約400mlを30本(=12L)※
※これより少なくなることはありません
- 給水袋
--- 7Lのマチ無:3つ
--- 5Lのマチ無:1つ
--- 5Lのマチ有:1つ
--- 5Lの折り畳み式:1つ
7Lマチ無で、使っていない時は折り畳めます |
水は、
- 入手しやすい普通の水(長期保存でないもの)
- 2か所に分けて収納(進路がふさがれた時を考えて分散)
しています。
普通の水も期限が1~2年ほどあるものが多く、消費しつつ買い足しています。
長期保存タイプは、私にとっては飲みづらく断念しました。。。
給水袋は、水を入れて運ぶこと、注ぐ時のことを考え、10L未満にしました。
防災用としてお風呂の浴槽に水をためておくことはしていません。
理由としては、
- 集合住宅で、漏水など階下の方へ迷惑をかけてしまうリスクがある
- トイレ用としてもNG(排水管破損の有無が確認できてから)
と、以前、防災記事で読んだからです。
状況により活用できることもあると思いますが、ひとまず現状維持でいきます。
おわりに
水分不足は、脱水症状や頭痛、最悪の場合、命の危険もあります。
非常時などストレスがたまる時こそ、適切な水分補給で体調管理をしたいです。
*1
災害時に備えて食品の家庭備蓄をはじめよう~乳幼児や高齢者向けの情報も紹介~ 令和元年8月農林水産省